【5月の薬膳】たけのこと春キャベツの和風パスタ

【5月の薬膳】たけのこと春キャベツの和風パスタ

薬膳では、旬の食材はその時期のからだの調子を整える働きがあると考えられています。

今の時期の旬といえば、生の「たけのこ」や「山椒」です。

たけのこはアク抜き(下茹で)が面倒に思われますが、BUYDEEM薬膳マルチポットで米ぬか又は重曹を加えて煮れば簡単にアク抜き(下茹で)ができます。

真空パックの茹でたけのことは別格のおいしさを味わえますので、ぜひ一度試してみてください。

下茹でしたたけのこは、炊き込みごはんや煮物のほか、パスタの具材にするのもおすすめです。



【5月の薬膳】
たけのこと春キャベツの和風パスタ


[たけのこの下茹で]
たけのこ 小1本
重曹 大さじ1
❶たけのこの皮を5〜6枚剥き、穂先の先端を斜めにカットして縦方向に切れ目を入れる。
❷BUYDEEM薬膳マルチポットに筍と重曹を入れ、1500mlのラインまで水を加える。蓋をして90分ボタンとスタートを押す。

❸アラームが鳴ったら取り出して水で洗う。すぐに食べない分は水に浸して冷蔵保管する。

[材料]
パスタ、オリーブオイル、たけのこ(薄切り)、春キャベツ(ざく切り)、生ハム、山椒の実の醤油漬け、塩

[つくりかた]
❶塩を入れた熱湯でパスタを茹でる。茹で上がりの1分前に春キャベツを加える。
❷フライパンにオリーブオイルを熱して、筍に焼き目をつける。
❸茹で上がったパスタと春キャベツを❷に加え、醤油をまわしかけてさっと混ぜる。
❹器に盛り付けて、生ハムと山椒の実の醤油漬けをトッピングする。

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